擁壁(ようへき)補修・崖崩れ工事
SERVICE
擁壁補修・崖崩れ工事
斜面や崖、壁の崩れ、土砂崩れを防止する土留め工事を行います。
台風や地震によって起こる崖や壁の崩れ、長期間メンテナンスを怠ったために起こる壁のクラックなど、建物や擁壁の修繕に対応しています。
また、土砂の崩れを防止するための土留め工事では、RC擁壁設置、二次製品擁壁、コンクリート擁壁、型枠ブロック、間知ブロック、簡易土留めの設置も行っています。
工事について
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RC擁壁設置
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間知ブロック設置
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コンクリート擁壁
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崖崩れ/土砂崩れ対策
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ブロック塀転倒防止
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擁壁転倒防止
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クラック補修
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傾斜地崩壊防止
その他の工事
- シート養生
- 仮設土留め
- ジョイント補修
- 崖崩れ対策
- 既存擁壁補強
- 豪雨対策
- 簡易土留め
- 軽量鋼矢板
- H鋼土留め
- 型枠ブロック工事
- 型枠工事
- 土留め
- 法面整形
- ブロック工事
- 非破壊調査
FLOW
工事の流れ
擁壁工事の流れをご紹介します。
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ご相談・無料見積
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現地調査計画検討
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官公庁協議見積り・
契約官公庁申請 -
近隣ご挨拶
工事開始 -
工事完了
工事引渡書 -
請求手続き
擁壁の設置工事を行う場合の申請代行
2m以上の高さ(※)の擁壁を設置する場合には、工作物に関する建築確認書を官公庁へ提出する必要があります。
申請業務は国家資格を有する技術者が在籍する会社で建設用許可を取得している必要があります。
※市町村により条例がある場合は、高さに関わらず申請が必要となる場合がありますので、市町村へ確認が必要となります。
COST
工事費用について
擁壁工事の費用は、条件により異なるため、工事をご希望の場所について以下の内容をご確認ください。
工事費用は以下の4種類の条件により異なります。
- 擁壁の種類(素材)
- 擁壁の高さ2m以上あるか(申請の有無 ※)
- 擁壁工事を施工する場所(立地条件)
- 擁壁の施工面積(規模)
※申請が必要な場合、官公庁申請費が発生します。
申請費には、現況測量、 地盤調査費、地質調査・解折、計画図作成・構造計算、協議報告書作成などの資料作成費用などが含まれています。
QUESTION
よくあるご質問
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- 概算で費用はどれくらいかかりますか?
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擁壁工事は現場の状況により大きく費用が変わりますが、大まかな概算であれば工事場所の状況を確認させて頂きお答えできます。また写真を送って頂ければよりより正確なご回答が可能です。
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- 工事はすぐに着手可能ですか?
- 申請業務が伴った場合は現地調査から約3か月後となりますが、2m以下の土留め工事は1か月以内に工事着手が可能です。
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- 壁にひびが入っていたり、少し傾いている気がするのですが……
- ブロック診断士により現状のクラックや傾きを調査し、修繕対策や現状の崩壊危険度を診断することができます。お気軽にご相談ください。
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- 現地調査やどこまで無料で対応してもらえますか?
- 現地調査とお見積り作成はもちろん無料で対応いたします。また当社は施工実績が豊富な為、過去の事例で概算をお答えする事が可能です。計画とお見積りまで無料となりますのでご安心ください。